何打打ったかわからない、を防ぐ方法

ゴルフ

初心者のうちはそりゃたくさん打ちますね笑
私のデビュー戦も150と散々でした。
そんなに打ってるとほんとに何打打ったかわからなくなります。
そんな時に少しでも忘れない、間違わない方法をご紹介します。

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OB、ワンペナなどペナルティーは最後に足す

OB、ワンペナよくある事です。
ティーショットの時はまだよいですが、2、3打目などでOBやワンペナを出すと気の焦りも相まって冷静にカウントできなくなります。
そんな時は途中で計算しないで最後にペナルティー分を足しましょう!
例えば、2打目でOBを出してしまった場合、1打罰で次4打目と考えず、とりあえず3回打ったと思っておきましょう。
4回目でグリーンオンして2パットで沈めたら、全部で6回打った事になります。
そして最後にOB分を足してトータル7打、となります。

OBとは
アウトオブバウンズ(Out of Bounds 略してOB)はプレー区域外の事です。一般的に白杭で境界線がわかるようになっています。
境界線を越えてしまったら1打罰で打ち直しです。
ワンペナとは
ペナルティエリア(一般的に赤や黄色の杭でわかるようになっています)に入ってしまったら1打罰でボールがペナルティエリアに入った場所付近でドロップして再開。
ドロップする時は入ったところ(厳密にはわからないので大体)から2クラブレンレグ以内の場所に膝の高さからドロップします。
ちなみに、2クラブレングルとはゴルフクラブ2本分って事です。自分の使っているクラブならなんでもOKなのでドライバーが一番長くなりますね。

簡単に言うと、OBは1打罰で同じところから打ち直し、ワンペナは1打罰で入ったところからなので基本前に進んでから打てる、とういうのが違いです。

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グリーンオンで一旦計算

最後にまとめて計算すると大変なので、グリーンオンした時点で一旦区切りましょう。
上記の例でいうと、4回目でグリーンオンしているので、「4回で乗って、OB1回だから5オンだな!」というように。そしてパット後パット分足して、5オン2パット7打、となります。

打ったクラブを覚えておく

1回、2回と数えていると間違いやすいので、「ドライバー、7番、9番、9番」など打ったクラブで覚えておくのもありです。

カウンターもあります

打った回数をタウントするカウンターも色々販売されています。
ほとんどがグローブにつける小型なもので打ったらカチッと押します。
ただ、本当に最初の頃は良いですが初心者感丸出しにはなります。
あと、必ず失くします。私の仲間は全員失くしました笑

まとめ

今回は私が今でもやっている打った回数の覚え方を紹介しました。

最初の頃は同じ組の人に迷惑かけまいと一生懸命になるあまり
打った回数がわからなくなってしまいますが、ご紹介した方法で
サッとわかるようになります。

誰も指摘をしないので故意ではなくても過小申告してしまう場合もあります。
ゴルフは紳士淑女のスポーツなのでそうならないように工夫して覚えましょう。

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